ここのところの食べ呑み
呑んで食べてが続いて、金欠になったけれど
食べる事や呑む事がなければ、体に穴があいてしまう。
写真を撮る事も同じ。
いままで生きていた中でこれよりおいしい〆鯖にはであったことがない
〆ていないかと思う程の酢と塩の塩梅で鯖のうまみが最大限に引き出されている
昆布の佃煮をだしにして内助の功が作った鮭茶漬け
鳥孝のお茶漬けにかなり近いおいしさである
以前住んでいた所にある居酒屋”かみがしま”
このイカの塩辛がすんごくおいしく、ご飯が恋しくなる
フレンチフライが何とも言えないおいしさで
ビールが進んでしまう
内助の功が作った野菜のかき揚げ
へたな天婦羅屋で食べる物より旨いのだ
たんたかたんの梅酒はジュースである
kotoshi ha
前期と中期はただただ憤怒のほのおが、焼けた炭から出てくる火花のように
いつもそこらへんではじけていた。
後期に入り2度爆発し、そのせいでやらかしてしまった後は野性的ではなく
人間の様に考えながら過ごせたと思う。
来年は自分の中の鬼を制御できるよう、飼いならさなくちゃな。
新しいカメラと共にがんばるぞ、来年。
今年も目を止め拙い文章や写真を見てくれてありがとう。
来年もよろしければどうぞ見てやってください。
では、また逢いましょう。