半月

Blogを書かず、また見ずにいると刻一刻と世界は進んでいた


新しい命の誕生や、入学、新たなステップを踏み出す


時計は針を刻んでいた


一方現実では、ルーティンに近い事の毎日で仕事をし、疲れ果て


食べて寝、また仕事というだけだった


休日は疲れたカラダを休ませるに過ぎず


時間が過ぎていくばかり


何かをするにもおっくうとなっていた


しかし、内助の功との休みの日


写真を撮っていて、忘れていたものを呼び起こされた


しなくてはならない事  したい事を


もっと写真を  もっと音楽を  もっと言葉(詩)を


眠っている私を おこさなくては