すみません でざいん論寄稿

ただただ謝るばかりです。前回コツコツと最初の時の様に書いていくと決めたのに実行できず。。。出不精ではないけれど面倒くさがりな性格の持ち主が板についてしまって中々脱皮できません。がらりと変わるのは難しいな。


とまぁ前置きはこれくらいにして第二回目の情報デザイン論の風景について綴ります。


14時40分を少し過ぎた時、濃い群青色のブルゾンに黒のロングTシャツ、灰色のトラウザーズといったカジュアルな身形でやってきました、(授業ではあまり笑顔の宅急便ではない、真剣だから当たり前か…)三上先生。早速パソコンを使って自身のブログhttp://d.hatena.ne.jp/elmikamino/に書いてあるデザイナーの底力の今回の授業内容の要点をスクリーンに写しだそうとするが、ログインが出来ずに唸っていた。macからdellのノートパソコンに変えた所、上手くできスムーズに進む(内容はほぼ上記の要点と変わらず)。


時々いけない事をする学生に対し怒号を飛ばしていた(たぶんシュッポロで先生に会われた方々が注意の発声を聞くとびっくりするかもしれません。それぐらい大きくドスが利いる。まるで父に怒られた時のように)


そして、終盤に差し掛かり自画像と自己批評を先生から渡されたA4の紙に書けと命令が下されました。しかし、我々生徒はどう書いたらよいか検討がつかないので助け舟を出してくれました。助け舟とは過去に先生の講義を履修した方々が残した自画像と自己批評のお手本であったのです。それを愛機macのスライドショーを使い過去の作品達を見せてくれたのですが、用意していた映像に合わせた音楽がかからず別な曲が流れてしまい困惑する先生と生徒は笑みで包まれました。


90分はあっという間に過ぎ講義は終わりました。


                        第三回に続く