今回の病気の副産物として僕の声は少し大人になったと思う。以前は自分で思うと子供のような声変わり前の声をしていた。しかし、咳をし喉が嗄れしわがれた声になったのだ。変声期も感じず子供のまま大きくなり、コンプレックスでもあった所が変わって嬉しくも思ったのだけれど、この声がいつまで続くのだろうか。
ずっと津嘉山正種氏や同じ名字の菅生隆之氏、森山大道氏、等々のいい声の人に憧れていた。

今の声が理想の声に近づいてき、一時ではないことを祈るばかりだ。
あぁ深くなりたい。

結果は

麻疹でも風疹でもなく原因はおそらくマイコプラズマ肺炎ではないかと言われた。なんじゃそりゃあ・・・2回目の検査をした時は陰性反応でマイコではないなと言われたのに。1週間も通ってこの結果だと診断能力を疑わざるを得ない。体調がよくなって元気になったものの、これが重大な病気で再発の可能性があったらあんたらどうするんだよとつくづく思ってしまった。また、いつこのような症状が出るかという恐れはあるけれど、心配しすぎず毎日を送る事にしているが、頭の片隅には不安が常につきまとっている。ああ、くそったれのヤブ共め。



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熱が下がり


咳を除けばほほ完治の状態に戻った。久しぶりに高熱が続きちょっとぐったりしたが、下降気味だった体調と心の塩梅の調整にもなってリフレッシュすることができた。が、しかし心配なのは1週間も出勤せず果たして現場に復帰した時にカラダも頭もついていく事が出来るか、また体力はもつのだろうかなどなど。。なるようにしかならないからまずは日曜に出勤した時に解るだろう。


まずは明日、病院に行き検査結果を聞きそれからだ。


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病に伏せていた時やってきた8世