現在のぼく

働く



朝から夜遅くまで 時間を問わずに動きつづける


誰かのためではなく 自身の生きる為の方法の一つとして



時に叱られ 時にほめられそのくりかえし


しかし、決して仕事の中身はルーティンではなく                      

常に変化し         予測がつかない


だから針を落とした時の音を        注意深く聞き取るように


ひと時も気が休まらず


神経は すり減るばかり


こんな辛い思いばかりして 得るものとは


金か?

     地位か?

              はたまた名誉か?