2009-03-03 現在のぼく 携帯 詩 働く 朝から夜遅くまで 時間を問わずに動きつづける 誰かのためではなく 自身の生きる為の方法の一つとして 時に叱られ 時にほめられそのくりかえし しかし、決して仕事の中身はルーティンではなく 常に変化し 予測がつかない だから針を落とした時の音を 注意深く聞き取るように ひと時も気が休まらず 神経は すり減るばかり こんな辛い思いばかりして 得るものとは 金か? 地位か? はたまた名誉か?